
連日の青空と暑さのもと、
長野・峰の原高原クロスカントリーコースでの自主練は午前中で終了しました。


ランチを済ませ、レイトチェックアウト後は菅平高原でひとり打ち上げをし、
朝注文していた「菅平まんじゅう」をお店で受け取り、小布施から妙高を抜け日本海に向かいました。

普段は移動と荷物の運搬にフル活動しているバイクと気兼ねなく走れる少ない機会となりました。
思い出してみたところ、ざっと15年ぶりほどの"ツーリング"です。
15年前も偶然、今回と同じルートでした。
前回は8月でしたが、今回は記録的猛暑と、エンジンからの熱風もあり、右脚側が“炭火焼き鳥”のような状態で、上下からの熱攻めには参りました。



打ち寄せる波の力強く響くリズム音と、引き潮とともに砂浜に生じる滑らかな音を聴き入り、
穏やかな波間に反射しながら、ゆっくりと水平線に落ちていく日本海の夕日はしみ込むように心に感じるものがありました。
日の入り後も、辺りや空の雲の色が様々な表情を見せながら変化していくさまが印象的でした。