合宿最終日の最終セッションは快晴のアンダーアーマー菅平サニアパークで。
多くの関係者やスタッフの方に支えられて全て予定通りの行程で迎えることができました。
残された時間が限られていく中で3日間継続してきたダイナミックエクササイズから
引き出される体重移動の変化などを自覚していきます。
気持ちのこもった動きとリラックスを繰り返しながら
子供たちだけで淡々と練習が進行していく様子はとても頼もしく感じます。
明日は駒沢陸上競技場でチャレンジカップ、明後日は夢の島競技場での練習と活動はまだまだ続きます。
6日間続けて一緒に過ごす子もいます。





歴史や事実は変えることはできません。
解釈は自身で後から変えることができても。
移動前泊含め4日間を通じ、
エムズ81の合宿は思い出作りの場でも、心の中の忘れ物探しの場でも、手段やリベンジの場でもなく、
こだわり続けながら、変えようのない今をしっかりと見つめる場だと感じました。
2025年春の長野合宿からエムズ81は今までとは違う一歩を踏み出すことができたと思います。